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TEL027-232-0537

呼吸器科

呼吸器科

喘息や息切れのする肺気腫、痰の多い気管支拡張症、咳がいつまでも続く慢性気管支炎。
もちろん風邪をこじらせて起こる肺炎や、気管支炎も風邪の後に咳だけが続いたりしてしまう咳喘息も含まれます。

呼吸不全が強い場合には在宅酸素療法が必要な場合もあります。
胸部レントゲン、スパイロメーカー等を用いて呼吸機能の状態にあった治療を行います。
最近話題の睡眠時無呼吸症候群や、近年増加している肺がんなどは、他の病院とうまく連携をとって治療していく必要があります。

世界で3億人がかかえるぜんそく

喘息とは、炎症によって気管支などの空気の通り道(気道)が狭くなる病気のことです。
突然起こる呼吸困難や咳などの苦しい発作は、ときに命に関わることさえあります。
さらに発作症状だけでなく、激しいスポーツができない・職業の選択が狭まる・睡眠が妨げられるなどの支障をきたすこともあるため、自覚症状がある方は早めの通院をお勧めします。

ぜんそくの原因は

小児喘息の多くと、成人喘息の半数がダニ・ハウスダスト・花粉などのアレルゲンと関係している「アトピー型喘息」といわれています。
しかし小児喘息の1割と成人喘息の残りの半数は、アレルゲンが見つからない「非アトピー型喘息」です。
非アトピー型喘息は、風邪のウイルスやストレス、タバコの煙、香水の強い香りといった外界からの刺激が要因と考えられています。

ぜんそくの治療法

ぜんそくの治療は投薬が基本となります。
ぜんそくの治療薬の種類も様々で、目的に応じて、ぜんそくの薬を投与します。
大きく分けて以下の4種類に分けられます。
最近は吸入薬が主体となっています。

吸入剤(薬)

口から吸入するタイプの喘息(ぜんそく)の薬

  • ドライパウダー
  • ネブライザー
エアゾール
経口薬

飲み薬のタイプ

  • シロップ
  • 錠剤
粉薬
貼り薬 背中、腕、胸部、などにサロンパスのように張り付ける、薬のこと。
皮膚から喘息の治療薬を吸収させます。
注射

注射によって喘息の薬を注入。 
緊急時などに行います。

 

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肺気腫とは?

肺気腫とは、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の一種で肺の細胞の壁が長い年月をかけて、徐々に壊れていく病気です。
肺の中になる肺胞がなんらかの原因で膨らんだり縮んだりすることで破壊され、肺全体が弾力のない伸びきったゴム風船のようになり、勢いよく空気を吐き出そうとしても思うようにうまくいかないことが挙げられます。
そのために酸素を失った空気が肺胞に残り、酸素の多い新鮮な空気を吸い込むことができなくなってしまいます。

こんな症状はありませんか?

  • 咳がひどい
  • タンがでる
  • 運動時の息切れ、時々平地を歩いている時やちょっとした動作でも息切れがある。

肺気腫の原因

はっきりとした原因は明らかになっていません。下記のような事が原因と考えられています

  • 長期に渡る喫煙
  • 大気汚染・何らかの有害物質の吸入
  • 幼少期の気管支炎や肺炎
  • 喘息
  • 加齢・老化 中年以降に多く発症する人がいます。 50歳以前に発症した人は若年性肺気腫と呼ばれます。
  • α1アンチプロテアーゼ欠損症の遺伝病の患者様

肺気腫の検査

肺気腫は肺の病気ですが、胸部X線の検査では診断できません。肺気腫の診断にはスパイロメーターという検査装置を使った呼吸機能検査(スパイロメトリー)が必要です。

スパイロメトリーは息を吐き出す力を数値化できる検査で、この数値によって肺気腫の診断が可能になります。
さらに、測定結果をだれにでもわかりやすい「肺年齢」として示すこともできます。
肺の機能は年齢とともに衰えていきます。
「自然な衰え方をした場合の何歳の人の肺に相当するか」が肺年齢です。
肺年齢が実年齢と同じか若ければ健康、実年齢より上だった場合は要注意で、肺気腫の危険性もある、と判断できます。 そして何より、まだたばこを吸っている人はまず禁煙を実行することが大切です。

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気管支炎

気管支炎は、太い気道である気管から枝分かれした、左右の気管支に起こる炎症です。
喫煙や周りの人間による受動喫煙により症状が悪化したり慢性化する悪影響があります。
こんな症状ありませんか?

  • せきがとまらない
  • 黄色や緑色のたんが出る
  • 鼻水が出る
  • 背中や筋肉が痛む
  • 微熱がある

以上の項目に多く当てはまる症状があるときは気管支炎の疑いがあります。
その種類には感染性気管支炎と刺激性気管支炎があります。
感染性気管支炎は細菌やウイルスの感染により引き起こされるものです。
主にたんを調べ、黄色や緑色の場合は感染している可能性があるため、抗生物質、抗ウイルス薬などを処方いたします。 刺激性気管支炎は産業性または環境性気管支炎と呼ばれ、ガスや粒子が気管支を刺激することにより引き起こされます。 肺炎ではないか検査し、そうではない場合気管支炎と判断します。
せきが2ヶ月以上続く場合は、肺がんの可能性もあるためお早めに来院下さい。

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